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アルミビジョンのブログ

某所から移転してきました。 主に音ゲーシミュ用の何かとDTM。

核P-MODELライブ行ってきた
ちゃんとまとめられる自信がないので箇条書きで
なんか思い出したら追記するかも

・大阪2日目
・最近ヒラサワ周辺に手を出し始めた昔馴染みと2人で参戦
 (ちなみに二人とも「平Pがらみの」どころかライブというイベント自体初参戦)
 彼の行動力がなければたぶん見に行ってなかった、本当感謝
・チケット番号だけで判断するなら3000人くらい同じ箱に入ってた?
・ざっと待機場所を見回す限り、我々二人も若い部類だと思い込んでいたのだけれど、
 さらに半分くらいの年らしき人もちらほらいた
 真面目にミュージシャンやってた結果あらゆる層に浸透してるのは素直にすごいと思った

・公式ついったでもあったように、物販はほとんどモノがなかった
 手ぬぐいとメモリアルパッケージだけなんとか確保
・2F後方左の座席で鑑賞
 ステージはよく見える
・ヒラサワと会人2人のスポットライトが「回」「=」「回」になってた

・1曲目が「Zebra」!
 1日目も1曲目がP時代の曲だって情報は仕入れてたけど、
 いざ今のアレンジでやってくれるとなんでもうれしい
・そのまま「Big Brother」になだれ込んで我々のテンションはいきなり高くなった
・上の2曲に限らず、演奏中にヒラサワと会人が面白い動きをしてシンクロしたり、
 向かって右側の会人とヒラサワがお互いにちょっかい掛け合うような持ち場移動したりといった、
 くすっと笑えるような演出もあった

・諸事情でアルバム入手がライブ前日になってしまったので新曲の予習がほぼできていなかった
・イントロを聴いて「この曲か?」と考える試みは割と外れまくった

・現場でライブを見てて思ったのが「配信より視野が狭くなるな…」ということ
 事実としてはカメラで定点を切り取り続けている宅オのほうが見える範囲は狭いはずなんだけど、
 ライブ現場の熱狂に飲まれると演者ばっかり見えるようになってしまう
 後半は意識してステージ以外(客席とか)どうなってんだろうと見まわしていた
(教訓)ライブハウスは音以上に光が家では体験できない
 
ライティングめっちゃかっこいいので残りの公演で機会があればぜひ

・終盤、gipnozaからの曲が3連打くらいされてるときの1Fのテンションが完全に世界を制覇したロックバンドのそれ
白い会人はデカい(既成事実)

・ほぼすべての新曲をまともに聴けてない状態で臨んで感じたのは
 「回=回はそれまでの核Pよりいくらかカドが取れた?」ということ
 この箇条書きを書きながら改めて各アルバムから何曲かずつ聴いたんだけども、
 ビストロンとgipnozaは「初期Pのテクノパンクを当時の最新のヒラサワの技術でよみがえらせた」感じがするのに対して、
 回=回は「今のヒラサワの曲作りにPっぽい音を取り入れた」、ちょうど逆のような感じがした
 エグいシンセ音色は引き継いでるんだけど、曲全体は最近のヒラサワソロみたいにちょっと救済方面に振ってる感じ
・それでもライブセットの中に組み込まれると全部一体感あるのすごい
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