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アルミビジョンのブログ

某所から移転してきました。 主に音ゲーシミュ用の何かとDTM。

ドランシア・サーガ 攻略メモ
3DS用DLソフト「ドランシア・サーガ」の攻略メモです。
数周クリアしている程度の段階で書いているので間違いを含みうることと、
あくまでメモなので雑多な箇条書きになっていることをご了承の上お読みください。
(そのうち整理して本サイトのほうに転記します)



☆基本事項
・プレイ中基本的に向いている方向に移動する。止まる方法はない。
・左右キーで向きを変える。
・向いてる方向のキーを押すとダッシュ。短時間加速する。
・Aボタンでジャンプ。
・ジャンプ中Aボタンで下突き。
・魔法の残り回数があるとき、Bボタンで各キャラ固有の魔法。

・下突きをしているとき以外を除いて、自分の向いている方向の真ん前に攻撃判定ができる。
・下突きをしているときは自分の真下に攻撃判定ができる。
・自分の攻撃判定を敵にぶつけると敵がダメージを受ける。雑魚敵は即死するが、ボスはある程度耐える。
・攻撃判定がない場所から敵にぶつかると自分がダメージを受ける。
 ダメージの量は後述の「盾マーク」の強化をどれだけしてるかによる(はず)。
・キャラによっては、自分の動きをトレースして常に当たり判定を出してくれる使い魔を出すこともできる。
 (強化が条件なのはとりあえずわかっているが、特定のマークを必要数とらないといけないのか、
  あるいは単純に強化レベルで閾値が切ってあるのかは調べてない)

・敵(雑魚、ボスを問わない)にダメージを与えると1チェイン加算される。
・敵を倒すと撃破数が加算され、コインが出る。コインを取ると体力が回復しスコアが増える。
・10チェインごとに画面中央にボーナスアイテムが出る。これもコイン扱いされる。
・Xボタンを押すと、集めたコインと引き換えに後述のスキルツリーのスキルを取得できる。
・撃破数が一定数を超えると、ボスが出現する。(未確認 : たぶんボスは撃破数に含まれない)
 ボスは3回ダメージを与えると倒せる。
・ボスが出てきてからダメージを受けずにボスを倒すと「PERFECT!」と表示され、
 通常よりスコアの高いアイテムが出てくる。

☆キャラについて
・デフォルト5体。
・"BAR"に入った時、ランダムで未購入のキャラが表示される。
 GEMと引き換えに購入することで使用できるようになる。
・(ネタバレ)加えて、BARのマスターを何度も調べているとマスターを購入できるようになる。
・公式のリストに載っているゲームのセーブデータがSDカードに保存されていると、
 それらのゲームのキャラもデフォルト出現する。(GEMと引き換える必要はない)
・各キャラは固有のスキルツリーを持つ。スキルツリーには
 「剣マーク」(攻撃判定のリーチが伸びる?)
 「盾マーク」(ダメージが減る)
 「靴マーク」(移動速度が上がる)
 「ハートマーク」(体力の最大値が上がる)
 「オーブマーク」(魔法の使用回数が増える)
 「パンマーク」(体力全回復、使い切り)
 「マークなし」(効力なし)
 が線でつながって存在する。
 最初のスキルは好きなものを取得できるが、その後はスキルツリーのつながったものからしか
 取得することができなくなる。

☆各ステージの簡単な攻略
・ステージ1
 最初のステージだけあって特に難しいところはない。
しいて言うならば空中を浮遊している敵の動き方を覚えていると
チェインをつなぎやすい動きができるかも。
 ボスのドラゴンは口が弱点。
攻撃したらすぐに画面右端までダッシュして、ブレスがやんだら左にダッシュして竜巻攻撃される前にもう一撃加える。
 コラボキャラを使っているとこのステージのBGMと背景が変わるが敵編成はそのまま。
・ステージ2
 画面端に現れて攻撃判定が継続して残る粘液を吐く敵が初登場。
自機の居場所である程度誘導できるので動ける場所を確保できるように吐かせるか、
見えたらとっとと倒すこと。
ついでに上から降ってくる敵も初登場だが、ここではそんなに脅威ではない。
 ボスのトレントは、自機狙い弾を3発ほど吐いてきて、その後急降下してボスを中心に攻撃判定のある枝を一定間隔で生やす。
自機をトレントの少し後を追うように動かし、急降下してきたら枝がなくなった瞬間を狙えるようにジャンプして本体を殴ればいい。
・ステージ3
 敵の動きはそこまで変化はないが、このステージは上から敵ではない落下物が降ってくる。
当然当たるとダメージを受けるのでよけること。予兆として上から砂埃が降ってくるのでそれを見ればわかる。
 ボスのゴーレムは、大岩形態で飛び回り画面中央でロボット形態に変形して弾を吐くというパターンを繰り返す。
大岩形態のときはダメージを与えられないので逃げ回り、
ロボット形態になったら真下に潜り込んで弾をやり過ごし、その後ジャンプで一撃加えればOK。
・ステージ4
 吹き上げてくる火山弾は着弾地点に攻撃判定が残るので厄介。
これに粘液攻撃が加わると泣けてくる。
 ボスのネクロマンサーは、一定間隔で雷を落とす攻撃→3体に分身して画面端から魔法弾を撃ってくる攻撃→何もしない状態のループ。
雷を落とす攻撃は一か所穴ができるのでそこに逃げ込む。「靴マーク」をあまりとっておらず、かつ自信があるならボスの真下も一応安全。
魔法弾は中央でジャンプしてよければいい。ただし滞空していると次の弾に当たってしまうので下突きで急降下すること。
・ステージ5
 ステージギミックは何もないが、地面に降りてきて左右に衝撃波を放つ敵が初登場。
見かけたら早めに倒しておくかジャンプでよける準備を。
 ボスのスノーワームは、口に攻撃を与えると一定時間体の攻撃判定が消え、代わりに自機狙い弾を撃ってくるようになる。
PERFECTを狙わないのであれば適当に口に近づけばそのうち倒せる。
・ステージ6
 このステージから難易度が割と高くなってくる。
 曇っている間は特に何もないが、晴れると下から水が吹き上げてくるようになる。
攻撃判定があり、当たると打ち上げられてしまう。当然ながら粘液攻撃をしてくる敵もいるので挟まれる配置になると結構厄介。
ついでに画面の端の方から急滑降してくる敵と、
上から降ってきて一度攻撃して裏返してから下突きしないと倒せない敵が初登場。
 ボスのジャイアントクラブは、泡で水柱を吹き上げる攻撃→水で衝撃波を作る攻撃→ハサミを上げて休憩のループ。
泡は自機狙いなのでかわしやすいが、その後の水柱は割と長く攻撃判定が残るので気を付けること。
水の衝撃波も滞空しっぱなしだと次の一発をかわせなくなってしまうので、かわせたのがわかったらすぐ下突きで降りる。
その後一撃与えられても、もたもたせずにすぐ画面端に逃げること。
・ステージ7
 回転斬りをしてくる敵が増えるが単体ではそこまで脅威ではない。
むしろ敵の種類が増えてきて、複数だからこそ脅威になることもある。
幸いステージギミックはないので、かわすか強行突破するかは落ち着いて考えたい。
 ボスのフェアリーズは、地面まで落ちてくると2つに割れて加速する弾を3発→画面端で正弦状の軌道の弾を1発→ダメージを与えられる何もしない状態、というループ。
2つに割れる弾は最後に加速するタイミングさえわかれば6ボスの衝撃波と変わらない。
正弦状の軌道の弾も頂点に達したときにダッシュで抜ければ大体どうにかなる。
・ステージ8
 敵の構成はほとんど前のステージと変わらない。
ただし大きい剣が地面に突き刺さるギミックがあるので注意。飛び越えようがないので実質移動範囲が狭まる。
(未検証 : ついでに自機を狙って刺さるものと自機とは関係ない場所に刺さるものの2種類があるような…)
 ボスのドランシアは、8本の自機狙いの剣→ボス自体が剣に変形して突撃→剣形態のまま何もしない状態のループ。
自機狙いの剣はすべての剣が同じ感覚で自機にぶつかるように移動してくる。
そのせいで画面端にいると非常に速い剣が飛んできてかわせなくなる可能性が出てくるので、できる限りボスの真下でかわすこと。
突撃も移動し始めると非常に速いので、ボスが一瞬後ろに動いたらすぐ飛ぶこと。そうでないとかわせない。
・(ネタバレ)ラストバトル
 エメラルドタブレットとの最終決戦。
このボスだけ特殊で、弱点である石板にいつ触れてもダメージが入るようになっている。(攻撃が効かなくなるパターンがない。)
そのため、使い魔が出せるキャラでここまでくるとあっさり倒せてしまう。
 攻撃パターンは複雑な軌道を描く弾→レーザー→地面からの火柱のループ。
複雑な軌道の弾は地面まで下りてくると横にしか飛ばないので少し離れて待ち構えてジャンプでかわせる。
レーザーは必ず同じ方向を向いて発射されるので、左右に2組あるレーザー発生源の、そのうち1組の間にいればかわせる。
火柱は発生前に予兆があり、かわせる場所だけその予兆がないので、
ダッシュでその中に入り、左右に振り向き続けてうまくかわす。
 見事勝てばエンディング。

☆(ネタバレ)2週目について
・ノーコンティニューでラストボスを倒すと、エンディング後に強制的に2周目に突入する。
 2周目突入後のコンティニューに制限はない。
・2周目ではボス登場前は常に「イニシエのおうのタマシイ」が画面上を徘徊する。倒せない。
・また、各ステージの敵編成は変わらないがボス出現までの所要撃破数が大きく増えて、
 かつボスは4回ダメージを与えないと倒せなくなる。
・(未検証というか未確認というか未到達というか)サウンドテストの内容的に2周目のラスボスってなんか変わりそうだよね。

☆考察だったり雑多な事項だったり(他作品のネタバレ含む)
・「基本的には」デフォルト出現のキャラのほうが扱いやすい。
 スキルツリーに「マークなし」がない分最後までスキルを取得すればどうにかなる。
・逆に全然スキルの取れないキャラで茨の道を進むのも一つの遊び方。
・「パンマーク」がスキルツリーにあるキャラは最初に取得するスキルをよく考えること。
 あまり変な場所から取得していくとダメージを全く受けてない状態で「パンマーク」を取得する羽目になるかも。
・「オーブマーク」も似たようなことが言えるが、魔法使用回数はステージ終了ごとに回復するので、
 こちらは隣のスキルを取得するために必要ならば取得してしまえばいい。
・アイテムショップのこと何も書かなかったけど別にいいよね、アイテム使わなかったし…
・PVのコラボ内容の紹介の時にスマブラforのパロがあるあたりフライハイワークスのお祭り作品と思ったほうがいいのかもしれない。
…だけど、もしかしてこのゲームフェアルーンシリーズと(少なくともフェアルーン2と)世界観が繋がってる?
 -ボス戦BGMがフェアルーン2の最終マップ(地上)のBGMっぽかったり
 -3ボスのゴーレムはフェアルーン2の最終マップで「巨人の心臓」を格納してる物体にそっくりだったり、
 -ラストバトルの敵のガワがメガダークに似てたり、
 -その周りのPCウインドウのモチーフが妖精が力を使うときのそれと酷似してたり、
 -妖精モチーフでデジタルなデザインだったり、なんかそれっぽいよなあ、と。
 -あと共通する雑魚敵(ドラモスとか)とか。
 まあ作業量削減のための流用を自分がそう捉えてしまってるだけかもしれないし、真相は製作陣のみぞ知る、ということで。
・コラボキャラ使用によるステージの変化は同じシリーズものでは共通したものになる。
 (例 : リーバを使ってもソラを使ってもジズーを使っても背景は異空間でBGMは疾走高気圧サンクチュアリ)
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