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アルミビジョンのブログ

某所から移転してきました。 主に音ゲーシミュ用の何かとDTM。

M3-2022秋に外部で書いた曲についてのメモとか
持ち運び用PCからテキストが発掘されたのでそのまま貼っておきます。
文体がゴミだけど整える気力がないので許して。

◎Break Beats:IVAES-Calling;
・In Urban Corner
自分のStepManiaパッケージ「Boundary」で使った曲のリマスター。(元は2015年作品)
当時にしてはまだまだ聴ける曲ではあるけど、さすがに厳しい部分もあるので、
リマスターといいつつ音量バランスかなり変えたりエフェクト足したり音追加したりした。
・星海遡上
「存在しない音ゲーから存在しない音ゲーに曲が移植されている」というギャグのための曲。
新作音ゲーNoctPhoneの開発予定なんてない。
アルバム内のライナーでは「ゲーム性のためにピアノを足した」と書いてるが、
これはxystさんからもらった「ストリングス足せ」というアドバイスを基にした。
(素直にストリングス足したことにしなかったのは全画面音ゲーイメージだという点を踏まえたつもり)
・MOTHERLAND
Slate Digital Padasena POPは神。
タイトルは使ったボコーダー素材がそんなことを言ってるように聞こえたからだけど、
素材のファイル名を見る限り全然違うようだ。
・hydrangea
TAKUMI^3公募の落選供養。ちなみに公募応募の時点で尺が足らなくてBPMを150から160に引き上げている。
XBPパッケージに入れることを想定していた曲で、「ジェネリックDestorudo」というあんまりな仮題があった。
今聞くとそんな似てないけど。
・We're in Shadow
XBPとStepMania両方でボスを張りうる曲という想定で作った。
XBP的には全画面にもかかわらずズンドコ系の物量譜面になるし、StepMania的にはフィルターワーク合わせの譜面停止が厄介になる。
大昔にWIPだけ上げてすぐ消した「Battlefield:SEKIGAHARA」という和風シュランツ(になるはずだったもの)のリメイクで、
どうにもシュランツっぽくならないのでシュランツっぽさを捨ててゲーム性を追求した。
・Klothys
StepManiaパッケージ「Outsider」でXenagos(ゼナゴス)というゴアトランスを作っていて、
その続編だからKlothys(クローティス)。
MtGのテーロス次元の神が元ネタで、ゼナゴスという赤黒の神が定命の者に打たれたので、
後任に同じ赤黒のクローティスという神が就任した。
・旅ゆく鳥は西方へ
いつもの。
メロディさえ何とかなればコンテンポラリーネイションっぽいのは自然に仕上がる。

◎会場焼き
・MISORA
架空音ゲーの没。XBPパッケージに入れる前提で作った曲でもある。
タイトルは「み空色」という青系の日本の伝統曲。
本家ビーツでいう「AKATSUKI」と同じポジションの曲なのだが、
いろいろと擦りすぎたせいで13人の誰にもふさわしくなくなってしまったので焼き送りになった。

◎Sequence:φ
・north scape
某DiscordサーバーでLiquid Funkを作るのが流行ったときにできた何か。
リズムトラック以外を打ち込むのが面倒になったので適当にサンプルを探したら偶然にもいいのがあったのでこうなった。

・$Ultra Money Power$
DJMAX RESPECTの「KILLER BEE」みたいな曲が作りたくて何度か途中まで作ってたものを無理やり完成させたもの。
コンピの趣旨に合わせて音ゲーで譜面を止めやすいように、露骨にクラッシュシンバルを鳴らしまくる場所を入れた。
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