"振り返り"カテゴリーの記事一覧
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毎年恒例、振り返りの時期がやってきました。
今年は実社会のほうで大きな変動があったのでそっちの記述多めです。
[プライベート編]
・当時このブログでもご報告していましたが、何とか仕事が決まりました。
辛かった……
・それに伴って、5~6年住んでた大阪を離れて、長野に移住しました。
地方レベルのくくりだと、四半世紀住んでいた関西を離れて甲信越に移動しました。
ネクストステージ、です。
・で、この一年はひたすら長野という土地そのものの洗礼を受けていました。
そもそも自転車があってもなお生活が厳しいくらいいろんなものが遠い!
その上で気候が全体的に荒れがちなので慣れるのにはまだまだ時間がかかりそうです。
・経済的な部分を立て直さないといけないので、プライベート・創作の双方で節約志向はもう少し続くかなというところです。
ギリギリ借金せずに済んでるだけで今結構な自転車操業で生きてます。
・ひとまず仕事上の「経過観察期間」も終わったので、来年はできる範囲でいろいろやっていきたいなと思っています。
まずはいい加減自動車免許取るところから。
・引っ越し以降、休みの日はだいたい家にこもって原神やってます。
今のところ食う以外の娯楽を見つけられていないので。
・そんな状態なので引っ越し以降体重が5kg増えました。こわいね。
[創作活動編]
・就職の都合があったので今年前半はほぼ動けてませんでした。
完全に作業じみたことならできるな、と思ったので、(昨年からの継続作業ですが)初代Boundaryのサントラを出していました。
これで初代Boundaryは本当におしまい。
・後半はM3に再度参戦して、はんこコンピとsacrifice EPを出しました。
あとAzur from Deep Blueも本当はM3で物理版出す予定だったんですが諸々の見積もりが甘くて間に合わず……
今のところ春M3で物理で出しなおす予定です。
・今年製作してリリースした楽曲は23曲、1曲だけ去年以前製作完了して今年リリースした楽曲があります。
例年と比べて10曲くらいリリースが少なくなってしまいました、反省。
・音ゲーシミュのほうでは「BoundaryⅡ」を去年から継続して製作。
12月配信分で一旦区切りで、来年からは新シリーズというか続編に移行します。
・「Outsider」のほうもほんの少しだけ動かしました。
といっても既存曲流用でソロ譜面作ってるだけの縮小運営ですが。
というわけで、今年のアルミビジョンはこれで終わりです。
また2025年に変わったころお会いしましょう。
2024/12/31 実家にて ナイラーPR -
○はじめに
先のM3で頒布された「はんこコンピ PRESS the SOUND」についての解説と感想です。
あくまで私の感想・見解であることをご了承いただきたく。
また各参加者様についての解説はこれを執筆しているときの私が把握している内容ですが、もし誤情報ありましたら先にお詫びいたします。
○なんで「はんこ」だったの?
そもそもなぜ雑貨で頒布したかという話です。少々お金が絡んだ下世な話になることをご了承ください。
2年くらい前に出した「This is (still) ELEMENTAL EP」という作品があります。
これは印刷所に依頼して作ってもらったDLカード形式での頒布でした。
これ、原価自体はかなり安く原価回収は早々にできたのですが、実はほとんどの売り上げがbandcampのDL版の売り上げで、
物理版は予定部数が今でもほぼ全部残っている状態です。
DLカードはかさばらないので廃棄するほどでもないのですが、それはそれとてどうにかできないかなと思って、
一つ思いついたのが「DLカードを実用的にすること」。
一般的なDLカードって、言ってしまうと名刺とかそんな感じのペライチなので、
曲のDLが済んでしまうと名刺ホルダー行きになったり、最悪処分されたりするだろうし、それゆえ物理での受けが悪いのかなと考えました。
(あと何らかの実用性を持たせられれば最悪余っても自家消費ができるというネガティブな利点もあります)
2023年のDAW禁止コンピ「Discrete 9」を物理頒布するときにちょっと実験をしてみて、
無料頒布のコルクコースターとして、聴いた後にも別の用途で使い続けられるようにしました。
これが結構受けたので、次M3に出る時はこれを主軸に置いたコンピを出そうと思いました。
で、2024年夏ごろ、M3への参加を決めた段階でコンピの企画書を書くことになりました。
ここで困ったのがどの雑貨をテーマにするか。
いつもお世話になってるおたクラブさんのノベルティ印刷メニューとにらめっこしてると、意外とどれもよさそうだしどれも欠点ありそうだし……と、
絞り込みをするつもりがなにも絞れない状況に。
結局、私が実生活の大きな変動があった都合、個人情報をいっぱい処分しないといけなくなったので、
ここで「けし○ン」か「シュレッダー」の2択になって、後者は物理的に頒布が無理なので「け○ポン」、つまりはんこにした、という流れだったはずです。
○あの納品書は何?
実用的なDLカード→QRコードを押せるはんこ、というところまではよかったのですが、そうするとはんこだけ単体で頒布するの?というのが気になり始めました。
何の装丁もなしにこれだけ頒布するのはさすがになんかおかしいな、という話。
ここで思い出したのがボカロPのねこぜなおとこ氏が頒布していた過去作品で、
かなり実験的だったり面白い遊びが効いていたりする作品を複数リリースされていました。
じゃあそういう感じで遊んでみようと思い、はんこを使って遊べそうなものということで、
重要そうな書類のデザインをしたDLカードという発想になりました。
肝を冷やした方、すみません。
○コンピタイトルについて
このコンピの企画書を書いたタイミングでは「The CONTRACT」という仮題をつけていました。
これははんこというか蝋印のイメージ、そこからさらに「のっぴきならない拘束力のある契約」を連想して、
オケ系楽曲とかアートコアとか、とりあえずそういうファンタジー系の想定をして付けた仮題でした。
楽曲募集が終わって全曲通しで聴いたところで、どちらかというとはんこを押す動作モチーフの曲が集まっており、
なんかしっくりこないなと思ったので、楽曲募集と一緒にアンケートを取っていたタイトル案のうち、
Syu-i氏の案をそのまま頂いてこのタイトルになりました。
(厳密なこと言うと元々は"the"も大文字でした)
○各曲の感想・解説
・Tr.01 : per sonare - One Step
per sonare氏とはこのコンピまで直接の接点はなかったのですが、
かつて存在した「DTMマガジン」という雑誌の読者コーナーの常連投稿者として名前をお見かけしていました。
テーマとしては「はじめてはんこを使うときの心情に寄り添った曲」ということで、
非常に爽やかなインストゥルメンタルとなっています。
そういうわけなら最初に置いちゃうか、ということでトップバッターでの登板となりました。
・Tr.02 : 昴cell - 推して!押させて!
昴cell氏はポップなラップを軸に色々作っている方で、
確かOX-project様でのカップ麺コンピでご一緒したのが最初に名前を見たタイミングだったかなと思います。
このコンピで唯一の歌モノで、レトロなエレクトロサウンドに乗せてはんこへの偏愛をひたすら歌い上げてくれています。
曲順のどこに置くのか一番悩んだ曲で、前半に置くことだけは確定してたのですが、
前後のつながりとかを考えると迷うことが多くて、結局Tr.03~04の一貫性を優先してこの位置に置いています。
・Tr.03 : UDLR - Struggle to write resume
UDLR氏は近畿圏を軸足にテクノ~アンビエントを製作している方です。
元々某氏のStepManiaパッケージでご一緒してはいて、その後私のパッケージの方でも楽曲提供いただいて、
関西の音系同人イベント「音けっと」でサークル参加されてるときにご挨拶している感じのつながりです。
(尤も私の方が今年近畿圏を離れてしまったのでしばらく行けそうにはありませんが……)
はんこを押す動作がリズム隊に起こされていて、そこに焦燥感をあおるシンセウェーブ的な細かいシンセ/ベースフレーズが組み合わさることで、
曲名の通り(一か所ミスったら終わりの)書類を作っているときの葛藤が上手く表現されています。
・Tr.04 : YiVE - Stamping
YiVE氏もこのコンピまで接点がなかった方で、普段は別名義で東方projectの楽曲のアレンジを作られています。
前曲に続いてテクノではありますが、前曲が「押し間違えたら終わりの焦燥感を表現した禁欲的なテクノ」なら、
こちらは「はんこを押して印字されることを楽しむ楽観的なテクノ」で、リズム構築などは近いものがありますが、
シンセ音が若干キュートな感じで音数も全体的に多くなっています。
・Tr.05 : ナイラー - Sealing
すみません!主催の強権発動して2曲書きました!(時系列的にはこちらが2曲目です)
各曲を並べてると「音圧低めの前半」と「音圧高めの後半」をつなぐものが欲しくなって、急遽書き下ろしたものです。
コッテコテのゼロ年代前半の同人プログレトランスって感じですが、これはブレイク前後で一気に音圧差を出してもそこまで違和感がないジャンルだということと、
こういうジャンルで「熱的な変化」を示せることを過去にExabit Records様に提供した曲で覚えてたので、
「蝋印を温めて押す」というモチーフを織り込みながらその方向に寄せていきました。
・Tr.06 Dourmin - hanko tech
Dourmin氏は会場焼きコンピで何度かご一緒している方で、色々作られていますが確か軸足はフルオンサイケだったかと記憶しています。
今回ははんこを押す動作を強いキックの4つ打ちに見立てて、その上にベースと細かいシンセ音を載せて、
所謂音ゲーハイテックの形に仕上げてあります。丁寧な音の積み上げと展開の作り方がステキ。
・Tr.07 UltraEcho VS. Ered Nust - STOMP TO YOUR FEET
UltraEcho氏はparty nite mixの現主催、Ered Nust氏は同旧主催の新旧主催コンビです。
今年初頭にStepMania関連で繋がってから要所要所で楽曲提供いただいてます。マジ助かりです。
Ered Nust氏お得意の泣きメロピアノで引き付けておいて、それをUltraEcho氏の強いリードメロでハッピーにひっくり返す。
両氏の長所が恐ろしいほどにかみ合った一曲です。
・Tr.08 Syu-i - Stormy Day
Syu-i氏も明確な接点はなかったのですが、過去に私が偶然流れてきたWIP動画にいいねを付けてたのを覚えていただいてたらしく、
その縁でご参加いただきました。ありがたい限りです。
「退勤直前にドカ積みされた書類を狂いそうになりながら捌く(意訳)」イメージで、
はんこを押すイメージのポンポンしたシンセ音と暴れ狂うトランスサウンドで、当事者じゃないから笑えるけど、
これやる側だったら絶対キレてるだろうなあ……という書類仕事の暴力が目に見えてくるすさまじい一曲です。
・Tr.09 sloppyman - inky
先に作っていた方の私の曲です。
コンピ全体のアウトロとしてチルい曲が欲しいなと思って、
はんこを使う仕事が終わり切って手から朱肉のにおいが漂っているような状況を描くような曲を作りました。
一個だけ問題があるとすれば朱肉ってそんな匂わないことですが。
○あとがき
というわけで、はんこコンピの振り返りでした。
アルミビジョンではこんな感じの変な形式で頒布するコンピを定期的に企画しようと思っているので、
よければ手に取っていただいたり参加いただいたりしてもらえると幸いです。
それでは。 -
先日のM3で自分のサークル「アルミビジョン」以外から出た自分の楽曲についてのアレコレです。
大分自分解釈で各サークル主様とは意見が一致しないこともあるかもしれませんが、
まあ即売会シーズンを闘った主観での感想ということで一つ。
※アルミビジョンからのリリースについては、「はんこコンピ」については後日このブログで、
「Azur from Deep Blue」については購入者向けコンテンツで解説文章書く予定です。
○付け値コンピ2「White Hawk」 / 月面終末観測所
春M3で頒布された、売り上げ全額を北陸に寄付するコンピアルバムの第二弾。
以前Otoge Remix Rescueの記事で書いた通り、自分の多忙で前作に参加できなかったのが大分心残りだったので、
今回はねじ込ませてもらいました。
・自分の曲 : ナイラー - 風待草
その割にはなんかしょっぱい出来のモノ投げてしまったんですが、
①転職活動にまつわる諸々でDTMのリハビリが十分にできていなかった
②同サークルの別コンピに応募して落ちた曲を投げようかとも考えたが、趣旨を考えると不謹慎に片足を突っ込んでいた
という理由でこれを出すしかなかった、という言い訳をしておきます。
ヒトってライフワークを怠るとここまで急激に劣化するのだなあ。。。
https://booth.pm/ja/items/6215095
○Rapid Music Writing 4 / Exabit Records
サークル側は「やさしいデスマコンピ」と呼称しているが自分は作曲RTAコンピだと思っています。
みんな実時間/提出時刻の最速競ってるので。
サークル主様の実社会の都合、今回でこのシリーズが小休止するので初のCD版でのリリースとなりました。
・自分の曲 : Assault - RECT
で、一応の最後である事と4作目であることから、「死」がサブテーマとして提示されていました。
なので"rectangle"とかの4を表す接頭詞"RECT-"をタイトルにしました。
転じてこれ自体が「死」のメタファーです。昔のガラケーで遊んだフリーホラゲーのタイトルが大本のネタ。
Any%での作曲速度を上げるためにシンプルかつソリッドなテクノを基調として、
低域の積み方で死神の手が迫ってることを示した、つもりです。
https://terao80k.booth.pm/items/6199526
○LAST RESOЯT / OX-project
これは現物見てもらうのが一番早いのですが、コンピレーションアルバムのついてくるトレーディングカードゲームです。
本来カードゲーム部分がおまけなので多少怪しいところはありますが、ちゃんとルールが整備されてるので、
枚数が集まればちゃんと遊べます。集まれば。
妙に盛り上がってデジタル化の可能性がワンチャン出てきたので、もしかしたら気軽に遊べる日が来るかも?
……おっとコンピとしての説明を忘れてました。
そういう形式で頒布されたコンピなので、既存のカードゲームのパワーカードをモチーフにした楽曲が集まっています。
・自分の曲 : Oracle Caravan - Search for Azcanta
TCGネタというとデュエマは音ゲーシミュでさんざん擦ってるし、遊戯王は被る人多そうだし、バトスピやその他はシンプルに知らない(≡プレイ経験がない)ので、
消去法でMtGをネタ元とすることにしました。(後知恵ですがこれもゴアトランス作る時にさんざん擦ってました)
で、頻繁にやってたころに何握ってたかなと思い返したところ、アリーナの正式サービスイン後に握ってた青系コントロールとドミナリア参入後の緑黒苗木が思い当たり、
「スライムフットで曲作るのはきついしなあ……」ということで、当時の自分の青系コントロールのメインカードであるアズカンタの探索をモチーフとすることにしました。
楽曲の展開を「カードを墓地に溜める動き」に見立てて、冒険感のある7展開が過ぎた後に反転して水没遺跡が浮上してくるといった原作再現をしています。
https://booth.pm/ja/items/6221659
○??UN=I:DENT!ℲIƎꓷ?? / OX-project
「存在しないものコンピ」。
この世に存在しない言葉を定義してそれを音で解釈・説明するコンピです。
一応、縛りとして「その言葉を投稿時にググって1件も引っかからないこと」という制約がありました。
・自分の曲 : 60kVの衝撃 - マクアフティル=アイスヴァインの漸近法則
で、自分の曲は実は若干卑怯なことをしていて、「ローファンタジーの創作を鑑賞するときに私の頭の中にあるヘッドカノン」を文章に起こし、
それを架空の学者の名前を使って定義しました。
電磁気学がわかる人なら「rotE≠0」という式一本を提示するだけでそれがどういう意図なのかわかってくれるはず。
この式を6分くらいのドラムンベースにしました。
https://booth.pm/ja/items/6221596
○Limit Breaker XX / OX-project
いつもの会場焼きコンピ。
20回目ということで弐寺トリコロのLEGEND CROSSをモチーフとした縛りがあり、
過去の会場焼きの要素や同テーマを2種類使う必要がありました。
・自分の曲1 : ナイラー feat. GUMI - BRILLIANCE♡AZURE
あー、うん。jun。
(※弁明しておくと「特定のアーティストを強く想起させるような、でもオリジナル曲」という趣旨の縛りの択が存在していました)
・自分の曲2 : ナイラー feat. GUMI - ポート・グリント
この曲の原型は自分のリリース(はんこコンピ)の曲が全然上手く行かなくてヤケクソ気味に作ってたエレクトロスウィングの1フレーズだったと思います。
そこに過去のM3で知った某曲をお手本にドンクベースを仕込み、ついでにSynthesizerVでボーカルを入れて……と、
いろんな要素を実験的にぶち込みまくった結果あれよあれよという間に仕上がった曲です。
https://booth.pm/ja/items/6234574 -
週明けから実社会の案件に追われて書けておりませんでしたが、先日2024/10/27(日)のM3-2024秋へのサークル出展無事に終了しました。
皆様お疲れさまでした。またサークルスペースにいらっしゃった皆様ありがとうございます。
今回はiwate EVOLVEDのsdim▼x氏に売り子をやっていただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。マジ助かりました。
次回イベント出展予定は来年の春M3になります。また何か面白そうなもの仕込みます。
12月音けっとは検討はしたのですが、ちょっと今の身分だとそもそも開場に間に合うように現地に行くことが不可能なので断念しました。同人サークルとしてのアルミビジョンの原点のイベントなので、いつかは再度出展したいとは思ってはいるのですが…… -
2/20です。誕生日です。また一つ年を取りました。
昨年末の振り返りの時点では「仕事を辞めた」旨のみ書いてましたが、現在再就職のための活動の真っ最中です。すっごい苦戦してます。
やりたいこと自体はあるんですが前職でやらせてくれなかったそれの実務経験が必須でそもそも門前払いを食らっていたり、それは問題ないところでも書類で落とされまくったりしてます。
お金の問題もあるのでやりたいことを諦めて前職でも嫌々4年やったライン工で妥協しようとも思って、しかし嫌々なのバレてるのかやっぱり落とされる始末。
諸々の理由でタイムリミットは5月、そこ超えると大真面目に死が見えてきます。
子供のころから学業に打ち込んで、いざ社会人になると全く関係ないスキル、もっというと何もやってこなかったことを誇る事を求められるのはなんだかなあと思い続けてます。
これで遊んでこなかったことや対人能力が低いことを「社会をナメてる」だなんてさんざんなじられましたが私からすりゃ社会が私のことナメてんだよ。その結果お前んとこの社長は会社傾けただろ?
……が、まだ生きてやるべきことがあるのでこの理不尽にはじっと耐えるしかありません。耐えられるのか?知らん。
そんなこんなで、あんまりハッピーでないバースデーです。戦いは続いています。
去年「めでたさ」云々言っていましたが、今年はとりあえず死ななきゃいいや。
もし未成年の方がこのブログを見てたら、「こんな愚痴しか言えない大人になっちゃだめだぞ」という忠告だけしておきます。あとはあなたの自由だ。