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twitterで昨日ちょっとだけしてた話をブログにしました。
社会人になってから(もう3年目なのだなあ)、
Local Busというバンドを後追いで追いかけ始めています。
Local Busは野見山睦未さんとながしまけいじさんの2人組のバンドです。
(「ユニット」という方が正確かもしれませんが、ライブ写真見てるとバンドのほうが近そうな…
ちなみに野見山さんのボーカル以外の楽器担当はライブ含め結構流動的です)
アニメ「ポポロクロイス」の2期ED(およびその原作ゲームのED)を担当したことで一部のオタクに有名で、
最近だと野見山さんが単独名義でアトリエシリーズの挿入歌を歌った所からたどられてやはり一部のオタクに再評価を受けています。
実際最近アトリエ経由で知った方がメンバーにいるバンドから呼ばれて名古屋でライブされてたとのことで。
…いや、もちろん一般の人たちにも受けはいいとは思いますが。
そんなわけで最近私の激推しバンドなLocal Busなんですが、
推すときに問題になるのが「楽曲が非常に入手しづらい」という点です。
理由としては、
・すでにインディー回帰して時間が経ってしまっているのでCDは絶版になってしまっている
・上記の再評価の流れで中古CDはプレミアがついている
・メジャー当時の所属のBMG JAPANがなくなったので配信も期待できない
・インディー回帰後は回帰後でCDの販路がかなり狭い
(一応ネットショップでフォローされてはいます)
が挙げられます。
なんなら私もメジャー時代のシングル持ってません。
「おすすめするのに音源ないのもな…」と思ったので、
以下にCDごとに簡単な解説を書きます。
なお、メジャー時代のCDについてはレンタルについても触れています。
HDDにJ団税がかけられるこのご時世なので問題ないとは思いますが、
気になる人は読まないほうがいいかもしれません。PR -
元号またぐ前からちょくちょくやってた縛りプレイがなんとかなりそうなので。
(主にwikiの情報がそろったからですけど)
ブラスターマスターゼロ2は前作と違って真エンドに到達するためにはとある3つのアイテムを入手していればよく、必ずアイテム全回収プレイを心がける必要がなくなりました。
そうなると「どこまで入手アイテム数を削れるのか?」と思うのは自己主張の激しいゲーマーとしては当然の事なので、一回検証がてらプレイしてみました。
※以下の内容は少なくとも今作の真エンドまで普通に見てから読むべきです。
ネタバレを含むというのもそうですが、いきなり低回収率をやるのはかなりの苦行です。 -
最近「端材置き場」というフリー楽曲素材配信サイトを始めたのですが、
過去のステマニパケとか音雲アップ曲とか全部使用要件が違う気がするので、
ややこしくなる前に一旦整理します。
〇私による既存曲のアレンジ・リミックス曲について
先にコピアレとかについてまとめて言っておきますと、
初公開がどういう形態かを問わず、無断での二次利用は基本許可しません。
(権利者に隠れてこっそりやってるものがかなり多いので)
「二次創作ガイドライン」があってその条件下で作っている曲もありますが、
それらのコピアレ曲を使いたい方は一度アルミビジョンに記載してるメールアドレスに連絡ください。最新版のガイドラインを一度確認した上で返事します。
〇私のオリジナル楽曲について
(1)「端材置き場」について
クリエイティブコモンズライセンス「表示-非営利4.0」条件下で使用可能です。
(2)SoundCloudのダウンロード可能楽曲について
著作者表記を偽らず金銭が発生しない範囲であれば自由に使用可能です。
(3)ステマニパッケージ「Boundary」に収録したオリジナル楽曲について
Heavenly Orangeまでの収録分(→過去に公開していたサウンドトラック収録分)については、
クリエイティブコモンズライセンス「表示-非営利4.0」条件下で使用可能です。
Evergreen Destruction以降の収録分については許可なく使用することはできません。
(順次「端材置き場」で補完はしていきます)
(4)ステマニパッケージ「Outsider」に収録したオリジナル楽曲について
原則、全曲許可なく使用することはできません。
(5)その他の場所(ナイラー主催の何か)で公開した楽曲について
ものによって許可が出せるものと出せないものがあるので、
一旦アルミビジョンに記載のメールアドレスに連絡ください。
(6)その他の場所(ナイラー主催でない何か)で公開した楽曲について
私が作ったものであっても私の一存で使用許可を出すことはできません。
まずはその企画の主催さんに連絡をお願いします。 -
最近スイッチで配信されたTSSライクなゲームです。
説明書がないので手探りでメモ。
※各事項について適当に名前を付けています。
公式名称があれば訂正して差し替えますがご了承の上ご覧ください。
・ルール
どの自機でも一律2発食らうとラウンドを落とす。
1発被弾した状態になるとキャラの顔の上に!マークが出てきて、
その状態で被弾するとラウンドロス。
!マークが出た状態からは後述のアイテムで回復できる可能性がある。
何ラウンド取ったら負け、かはおそらく設定による。
(まだ熱帯遊べてない…マッチング引っかからなくて)
・自機操作
8方向+攻撃4ボタン。
弾数多いし弾速遅いけど低速移動はない。
(1)通常攻撃
ショット。
TSSや花映塚と違ってエクストラアタックのボタンは独立しているので、
押しっぱなしでオート連射になる。
(2)エクストラアタック
溜め撃ちすることで相手側画面を攻撃して妨害できる。
エクストラアタックの溜め撃ち中は通常攻撃不可。
雑魚敵を破壊しているとゲージが貯まり(最大200%)、
ある程度溜めて打つことでゲージを10%ほど消費して相手画面に攻撃を送ることができる。
溜め時間は攻撃の個数のみに影響があり、溜め時間で攻撃の種類そのものは変化しない。
自分側画面に何の影響もないのはTSS経験者は注意した方がいいかもしれない。
(3)ボム
名の通りの緊急回避。
ゲーム開始時に1発支給。
ラウンドをまたいでも勝敗を問わず残弾数回復はなく、
最初の1発以外は自分でアイテムを拾わないと使えない。
使用機会は多いので意識して集める必要がある。
(4)メガガン変身
ボスに変身して相手側画面に殴り込む、このゲームを象徴するギミック。
エクストラアタックのゲージが100%以上あるときにこのボタンを押すと、
発動タイミングから自分側画面の敵などの発生は停止し、
相手に撃破されるまでボスを直接操作して相手を攻撃できる。
ボス時は4ボタンそれぞれに別の攻撃方法が割り当てられ、
追加2ボタンで攻撃の方向を左右に大雑把に調整できる。
撃破されるとエクストラアタックゲージが100%減った状態で自分側画面に戻る。
上記のようにこのゲームはボムが使いにくいので、
緊急回避の手段としても重要。
・敵とコンボ、あとドローン
雑魚敵を破壊してから一定時間以内に次の雑魚敵を攻撃するとコンボ継続、
破壊するとコンボカウントが1増える。
コンボカウントが増えたタイミングで相手側画面にドローンのポータルが送られ、
コンボが切れたタイミングでドローンが実体化して相手に攻撃をしてくれる。
「相手画面を見て意図的にコンボを切る」といった戦い方もできるのかもしれない。
誘爆の類はない。
・アイテム
敵を倒すと時折ドロップ。
以下の三種類に変化していき、取った時点のアイテムの効力を得られる。
(1)修復
!マークが出ている状態で取ると!マークが消える。
被弾可能回数が実質1回増える。
!マークが出ていない状態で取るとボーナス点。
(2)ボム
ボムの残弾数が1回復(上限3)。
すでに3つある状態で取るとボーナス点。
(3)チェイン
一定時間コンボが切れなくなる。
(コンボをつなぎながらでもドローンが実体化するようになるが実体化タイミングはよくわからない…)
・雑魚敵
強い。本当に強い。
アーケードモードで終盤に配置されているステージほど敵が強くて、
ぶっちゃけ相手のエクストラアタックとか関係なくやられてる時もたまにある。
ボムは意識して残しておくこと。
・その他
被弾するとエクストラアタックのゲージは半分減らされる。緊急回避としてメガガンを出そうとするのが遅れて被弾してしまうと連鎖してもう一発もらう可能性が出てくるのには注意。
どういう条件かはわからないがエクストラアタックのゲージが網掛けみたいな見た目で若干伸びることがある。エクストラアタックの溜め撃ちは網掛け分まで使うことができるが、ゲージ減少は網掛け分+10%くらいになる。メガガン変身には使えない(網掛けは100%以上には発生しない?)
ランク制があるらしく、ラウンド開始から長時間経つと攻撃が激しくなる。またメガガン変身後に倒されて自分側画面に戻ってくると急に攻撃が激しくなる(ランク上がってる?)。
以下アーケードモードのネタバレ -
今まではついった上の連ツイで済ませていましたが、
今年からはしっかり振り返り記事書きます。
(ついっただと「書いた」って記憶こそあっても後年自分で掘り返せないので)
早いもので今年ももう終わりです。
相変わらず○されない程度にダラダラと実社会を過ごしております。
今年は仕事で拘束される反動でいろいろやりたいことがいっぱいあったのでいろいろやったつもりでしたが、
いざ書き出すために思い出してみるとそこまででもないような?
まあ今年のまとめです。
【実社会編】
まあ守秘義務は多いので大したことは書けませんが
・1~6月は去年と同じチームにはいましたが人員の都合で本来担当していない業務をやってました。
・7~9月は社内別チームの応援で延々と夜勤していて荒れていました。
・10~11月は応援のまま日勤に戻れ、なおかつ定時退社し放題だったので羽を伸ばしていたのですが、
・12月は元の担当で夜勤、しかも時折応援のためだけに日勤に戻されたりシフトを滅茶苦茶にされたりして体調を崩してしまいました。ぶっちゃけキレてる。
もはや私の本来の所属が何か理解したくない状態なのですが、
とりあえず12月と来年やる業務が本来の担当らしいです(他人事)。
そんな中直属の先輩が来年で辞める宣言をしてしまったのでさあ大変。
上記してるようにほぼ今年は本来担当の仕事をやってないので直属の先輩にもほぼついておらず、
業務引継ぎが全くできていない状態で…
こんなことになってしまったら私も辞めたいんだけどな!!!!!
うっかり社員寮で暮らしてるからな!!!!!1!
実社会での来年の目標は「社員寮脱出」になりそうです。
ていうか脱出しないといざというときマジでやばそう。
そのためにもテキトーに業務を終わらせる術を…
【プライベート編】
・そういや今年8月の名古屋旅行は初めて一人だけで行ったほかに目的のない旅行だった気がします。
ノープランで現地に行ってから自治体のおすすめをふらふらと見ていくのはハズレをひく可能性があるのを含めて意外と面白いのでお勧めします。
・今年もまた秋だけM3行ってました。(これは後述する話の下調べでもあります)
普段音ゲーっぽいハードコアやトランスばっかり作ってる人間なんですが、
案外ファンタジー界隈に興味を惹かれてそっちばっかり回ってました。
出展してなかったのでほぼ名乗ってませんが、
お会いした皆様ありがとうございました。
・来年以降できれば掘りたい音楽ジャンル:
Acid Techno/Acid House, Hi-Tech Full On, (Hybrid) Trap, Freeform
時代には積極的に逆行するスタンス。
・漫画の単行本をタイトルと表紙だけで買った後に結局読んでないものが多くなりました。
関根=センセイ版BLAME!とか。
ちょっと買い方には気を付けないと。
・6月にクロスビーツシリーズが完全終了してから
(正確に言うとそのタイミングで関係ないはずのグルコスACが全国的に撤去され始めてから)、
音ゲーに対する意欲がほぼゼロになりました。
たまにSteam版グルコス触ってるくらい。
少なくともAC音ゲーに関してはWACCAが面白くてかつ初動で出回ってくれなければ完全引退です。
・サイトがatpagesにあった時代にはソシャゲを延々とディスっておりましたが、
結局始めてしまいました、きららファンタジア。
wikiが3つくらいあってどれが正しいこと書いてるかわからないので勘でやってます。
【活動編】
・去年10月にBoundaryが真の完結を迎えて一段落…する間もなく始めてしまいました、
StepManiaの新パッケージ「Outsider」。
音ゲーで遊ぶ意欲はなくなってるのに音ゲーを作る意欲はあるとはこれいかに
D3NEXさんでやってたような本家にない配置と大昔に放棄されたソロ(6パネル)譜面を融合させた、
なんともトンチキなコンセプトを軸に製作しております。
今年6月にシリーズ1作目を出しているので、
よろしければこちらからダウンロードして遊んでください。
あと楽曲募集もやってるので「タダで出しても問題ないくらいボツ曲のストックがあるんだ」という方がいらっしゃれば何卒。
・そしてStepManiaといえば忘れちゃいけない、
界隈冬の名物と化した感があるステマニアドベント。
今年は枠を2倍に拡大しての開催でしたが、なんとフルで埋まり切って、
しかも全日分公開されるという結果になりました。
私は全曲書き下ろしというわけではありませんが5枠分参加しています。
毎年いろんな人が気軽に譜面を出せる場を用意していただいているみかんちゃん氏には頭が上がりません、
本当にありがとうございます。
・6月の第1回音けっとと11月の秋M3の下調べも兼ねた一般参加の後、
12月の第2回音けっとにサークル参加しました。
それに合わせてジャンルごちゃまぜアルバム「Name Card」とハードコア寄りの「コアナイラーEP」の2種類のCDを作って頒布しました。
…周りのサークルに渡した分以外で出たの2枚だけですけど。
下調べの時にやられて嫌だったこと(語気強めの客引きとか)はやりたくなかったので努めてやらないようにしてたんですが、
この結果を考えると、もし次出る時があるならちょっとくらいは通ってる人に声をかける必要はあるか…?と思ったり。
それとは別に、自分で作ったものの説明を自分ができないということ自体もどうにかしないといけないなあとも思いました。
ともかく、当日興味を持ってブースに来ていただいた皆様、サークル参加なさっていた皆様、
遅くなってしまいましたがお疲れさまでした&ありがとうございました。
・昨日ついったで数えていましたが、
今年どこかで完成版を公開できていた楽曲は31曲でした。
上記のサークル参加で17曲+Outsider4曲+アドベント3曲+その他という内訳です。
去年まで数えてないですけどたぶんBoundaryをやってたときより多いです。
・来年は再びネット上に潜伏しての活動になるかな、と思います。
別に初サークル参加の結果が散々だったのでヒネクレてるわけでは…いや若干ヒネクレてはいますけど、それよりは
Outsiderのパッケージ公開を2月と8月に固定したいのと、12月はステマニアドベント、
それと「5月1日」に合わせてStepManiaがらみで動きたいことがあるので、
一旦そっちに注力しようかな、と。
あと、来年の12/24は「とあるゲーム」が10周年なので、
できれば勝手にそれをお祝いしたいですね。
という感じですね。
それでは今年のアルミビジョンの活動はこれにて本当に終了です。
大体4時間後くらいに合うことになるかもしれませんが、
まずは一区切り。
それでは、本年もナイラーとアルミビジョンを見守っていただきありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
2018年12月31日
ナイラー / アルミビジョン
実家にて。