アルミビジョンのブログ

・1日目、大阪～舞子
仕事に行く日と同じくらい、6時に起床しました。
舞子から11:10の高速バスに乗るので、大体家を8時出発するくらいのめどで家事をやっつけ、
いざ出発。
阪急で三宮まで出て、そこからJRで舞子駅まで移動しました。

実際に舞子駅に着いたのが9:30と想定より早かったので、
急遽海側で時間潰しをしました。
会社入るまでは近辺に住んでたのに明石海峡大橋関連の施設あんまり行ったことないんですよね…
プロムナード上って眼下眺めてました。

観光として楽しめるかと思ったものの地元は地元だった pic.twitter.com/JdB8uQL3pO

— ナイラー / アルミビジョン (@Niler_jp) September 25, 2019

ただ、いくら3年離れたからって見慣れたものは見慣れちゃってるんですよね…
家から徒歩で海岸沿いに明石に行ってた頃に死ぬほど見てたので何の感慨もわかず。

そうこうしているうちに時間がつぶれたので、
高速バスに乗っていざ四国へ。

・1日目、鳴門

上陸 pic.twitter.com/2a5Yir3S77

— ナイラー / アルミビジョン (@Niler_jp) September 25, 2019

鳴門公園口で下車。
もちろん渦潮を見るためだったのですが海面には渦潮の「う」の字も見当たりませんでした。
もにょり。
何個か点在する展望台に上っていろんな角度で見てはみたのですが、
その程度で出てくれるなら人間は自然に負けることはありゃしませんねHAHAHA。
雲が速かったのでそれを動画撮影したりしてました。
途中で昼食を摂るために入ったお土産屋さんの鯛茶漬けがおいしかったです。

その後、バス停への移動もかねて大塚国際美術館に行きました。
紅白のアレで有名になった場所です。
大塚国際美術館の展示品は原則陶板で造られたレプリカなのですが、
・壺の絵柄を壺を切り開いたように平面にして展示
・聖堂の宗教画を聖堂ごと再現
…など、レプリカであることを最大限に活かして「空間ごと展示する」スタイルをとっているので、「本物」の展示に負けないどころか勝ちそうですらあります。

「作品そのものの撮影」をしちゃダメなんでこういう写真で
この写真の上の方は宗教画のレプリカが描かれてて、小物と部屋の形を合わせて本物がある教会が再現されてる pic.twitter.com/rP2WZCfaUT

— ナイラー / アルミビジョン (@Niler_jp) September 25, 2019

↑こんな感じ。
単純に展示数も多いので、特に美術方面に興味がない方でも名画をSNS感覚で四方八方から浴びることができるのでオススメです。

・1日目、大塚国際美術館～徳島駅
美術館を見終わり、さあ宿をとった徳島駅周辺へ移動だ

…というところなのですが、四国の、特に鳴門周辺の交通機関事情のリサーチが抜けててひどい目に遭いました。
具体的には
・バスも電車も1時間に1本くらいだよ
・交通系ICなんてないよ
・というか改札が人力だよ
といったところで、大阪の交通網に慣れ切ったモヤシの心を折るには十分でした。
元々は路線バスだけで徳島駅まで出るつもりだったのですが、
本数の少なさのせいでエグイ乗車率になって耐えられなかったので(※)
鳴門駅でギブアップしてJRに乗り換えました。
電車のダイヤを考慮してバスのダイヤが組まれているのか、乗り換え自体はスムーズに行けましたが、
高すぎる乗車率のせいで遅延しまくってたらひどいことになっていたでしょう。

(※)今回は(今回も?)常にリュックで全日程分の荷物を持ちながら移動するスタイルなので、
乗車率が高いときに座れないと前に回して手持ちしている荷物の重みで指がやられそうになるのです。
しかも美術館から徳島駅までスムーズにいって78分ですし。

・1日目、徳島駅周辺
というわけで、すっかり疲弊してしまったので着いて早々にホテルにチェックインしました。
向こうの都合でツインベッドになったので今日は虚無と一緒に寝ます。

明日は香川県に移動してうどん食ったりうどん食ったりヤドン探したりする予定です。
おやすみなさい。