"ゲーム備忘録"カテゴリーの記事一覧
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※おことわり※
この記事は筆者が配信開始日(2020/10/1)に2~3時間触って感覚的につかんだことを無理やり文章化したものです。
今後のアップデートや環境の変化によっては客観的にはおろか主観的にもおかしくなっている可能性が高いので、その点考慮して読んでください。
SUPER MARIO BROTHERS 35(以下必要に応じて「マリオ35」という略称を使います)を配信直後からしばらく遊んでみて気づいたことを書き留めておきます。
・大まかな立ち回り方
以下は現状の筆者の立ち回りの指針です。
どういう立ち回りが肌に合うかは個人差あるとおもいますが、
とりあえず参考までに。
①(マッチ開始直後)まずはファイアマリオまでパワーアップする
↓
②生き延びられるように時間を稼ぐ
↓↑
③時間に余裕が出来たらリカバリー用のコインを稼ぐ
(②③は現在のコースや自分の状態を見ていい感じに切り替える)
↓
④(残ったプレイヤーが半分くらいになったら)最終盤を見越してカンスト付近まで時間を稼ぐ
④'自信があるならハンマーブロスやクッパのいるコースに凸って他のプレイヤーに押し付ける
↓
⑤(残りがラスト5人になったら)あとは全力でいつものマリオをする
・「時間」の話
マリオ35は原作同様時間カウントが0になると死にます。
ただし時間カウントの扱い方は原作と違っていて、
・開始直後は1秒1カウント
・ラスト5人になった後は1秒2カウント
のペースで減っていきます。(後者が原作のカウントに近い感じ?)
また、ラスト5人になった後なかなか決着がつかない場合はさらにカウントの減る速度が速くなります。
(1回しか遭遇したことないのでざっくりとすら計れてませんが、たぶん1秒4カウントだと思います)
原作では時間カウントがコースクリア→次コーススタートのタイミングでコース固有の値に戻りますが、マリオ35ではコースをまたいで引き継がれます。
なので、時間カウントを意識して動かないと調子よくプレイできていても急に死にます。
マリオ35では文字通り「時間を稼ぐ」ことができます。
基本的には敵を倒すことで時間カウントを回復できます。
ファイアボールで倒すと基本1カウント、踏んづけて倒すと基本2カウントです。
ファイアボール以外の倒し方は、連続で敵を倒すと回復量が増えます。
その他、
・ゴールポールを掴む(上ほど回復量大)
・コース間ワープの成功(一律10カウント)
・クッパを倒す(5カウント)
・自分の送り付けた敵で他のプレイヤーがミスをする(そのプレイヤーのカウントをそのまま全部もらえる?)
・ファイアマリオ状態でファイアフラワー取得(15カウント)
でも回復できます。
・敵の送り合いの話
あんまり意識はしてません。
とりあえず開始直後に「カウンター」にしてそのままマッチ終わりまでやってることが多いです。
・各段階の立ち回り
①まずはファイアマリオまでパワーアップする
いくら「敵の送り合い」の概念はなくても、送られた敵は倒さないといけないので、
まずはファイアマリオになって敵を処理しやすくしておきます。
時間稼ぎの効率化の意味でも、基本的にファイアマリオを維持できるようにはしておきたいです。
ちなみに、マリオ35では原作と違ってファイアマリオでダメージを受けてもスーパーマリオの状態で踏みとどまってくれるので、コースのどこからファイアフラワーが出るか把握できていればリカバリーは可能です。また、ハテナブロックからファイアフラワーが出た後にチビマリオに戻っても、ファイアフラワーを取ればスーパーマリオを飛ばしてファイアマリオになってくれます。
②生き延びられるように時間を稼ぐ
100カウントくらいあればしばらくしのぐことが可能なのでカウント稼ぎをします。
いっぱい敵が送られてきて、その中にノコノコかパタパタがいるなら、甲羅蹴りでまとめて倒すことで簡単に時間が稼げます。
原作でランニング1UPができるコースなら敵が送られてこなくてもそこそこのカウント稼ぎができるので狙ってみましょう。
スターが取れたなら、甲羅蹴りより効率は悪いですがさらに多くの敵を連続で倒しやすくなるのでカウントも稼げます。
③時間に余裕が出来たらリカバリー用のコインを稼ぐ
マリオ35では20コインと引き換えにルーレットを回すことができ、
出たアイテムの効果を得られます。
ファイアマリオを失った場合ルーレットを回しまくってリカバリーする羽目になることが(体感上)多く、
そのため余裕のある間にコインを稼いだ方がいいと思っています。
②と③はそれぞれの稼ぐ条件の都合両立は難しいので、残りカウントを見ながら行き来しています。
(②は敵を倒す都合土管に潜りづらく、③はコイン大量回収のため土管に潜る必要がある)
④最終盤を見越してカンスト付近まで時間を稼ぐ
やること自体は②と同じです。
最終盤、プレイヤー数が減っていることもあり、
カウント減りが加速した状態で十分なカウントを稼げるとは思えないので、
早めに大量のカウントを確保しておきます。
ちなみに400でカンストです。
余裕でカンスト付近を維持できそうなら、
ワープ土管を利用してクッパやハンマーブロスがいるコースを狙って、
それらの強敵を他プレイヤーに押し付けてやるといいでしょう。
(もちろん被弾リスクには十分気を付けて)
⑤あとは全力でいつものマリオをする
最終盤はもう小細工してる余裕はありません。
アスレチック面で落ちないとか、敵に横からぶつからないとか、
そういういつものマリオの要素が勝敗を決めます。
・その他の要素とか
・公式曰く「コースは全プレイヤーが開始前に選んだ中からランダム」だそうなので、
難しいコースばかり引くのは十分あり得ます。その時は泣きましょう。
(ただ、最初のコースは必ず1-1固定?要検証…これクローズマッチなしで検証できるの?)
・一応、ワープ土管の行先はランダムでこそあれ潜る前に確認できるので、
ワープ土管のあるコースはそちらを利用することである程度楽な次コースを狙えるかもしれません。
・ちなみにコースはマッチで引いてクリアすると選べるようになります。jubeatの伝導解禁かな?
・原作とはマリオの挙動が微妙に違う気がします。
スーパーマリオメーカーのシリーズは未プレイなんですが、そっちに近いんでしょうか?PR -
この記事はちょっと前に投稿したDDRの専用コントローラを修理したお話の続編になります。
前回記事中にもある通り、専用コントローラとしての機能は復活させることができたのですが、
・マットズレの問題(滑り止めが不十分)
・騒音問題(下へのドスドス音+ビニールのクシャクシャ音)
・プレイ感問題(アクリル板では底上げが不十分)
の3つが課題として残っていました。
今回の改造では主にプレイ感問題の対策のため、いくつか追加で部材を買って改造を試みたので、
その結果を記しておきます。
なお、先に結論を書いておくと、前回と変わらず「メタルパッドとメタルパッドが使えるお家を買え」です。
あくまで住宅事情や予算の都合でマット専コンを改造する方向に進んだということはご理解の上ご覧ください。 -
急におうちで踏みゲーができる環境を作りたくなった哀れな男の奮闘録です。
2020年5月某日。
パンデミック化でどうしても外出が減ってしまい、運動機会は減っているのに食べる量は増え、
筆者は着実にデブまっしぐらでした。
そこで思ったのが「足でPulsenやれば運動になるしOutsiderの譜面のネタも拾えて一石二鳥では?」ということ。
幸い、某所で大量にPS1時代の中古DDR専コンが売られているのは知っていたので、
そこが営業しているのを確認後、諸々の対策をしながら店舗に向かい無事購入できたのでした。
ホクホクした思いで踏み心地改善用の部材を買いながら帰宅。
しかし、帰宅後動作確認をしている際に気づいてしまったのです。
「あれ、←パネルの入力が効かない?」
こうしてせっかく買った専コンはタンスの肥やしとなり、
筆者のデブ化は進行し続けるのでした。
パンデミック下の厳戒態勢が多少緩和され、仕事の都合外出機会も増えてきたので、
このままタンスの肥やしは肥やしのままにしておこうかと思いましたが、
梅雨入りでロクに運動できないのは事実なので、専コン改造を試みることにしました。
といっても、電子系の大学を出てるにもかかわらず回路関係はさっぱりなので、
「修理+簡単にできる改善」程度にとどめ、
タンスの肥やしから「とりあえず現足10程度はクリアできる程度の専コン」を錬成することをゴールと設定しました。
以下はその記録となります。
今日日真面目に分解して図解してるサイトなんてサーバごと消えてると思いますし、
同じようなことを考えた方は取っ掛かり程度に見ていただけると作業がはかどるかもしれません。 -
元号またぐ前からちょくちょくやってた縛りプレイがなんとかなりそうなので。
(主にwikiの情報がそろったからですけど)
ブラスターマスターゼロ2は前作と違って真エンドに到達するためにはとある3つのアイテムを入手していればよく、必ずアイテム全回収プレイを心がける必要がなくなりました。
そうなると「どこまで入手アイテム数を削れるのか?」と思うのは自己主張の激しいゲーマーとしては当然の事なので、一回検証がてらプレイしてみました。
※以下の内容は少なくとも今作の真エンドまで普通に見てから読むべきです。
ネタバレを含むというのもそうですが、いきなり低回収率をやるのはかなりの苦行です。 -
最近スイッチで配信されたTSSライクなゲームです。
説明書がないので手探りでメモ。
※各事項について適当に名前を付けています。
公式名称があれば訂正して差し替えますがご了承の上ご覧ください。
・ルール
どの自機でも一律2発食らうとラウンドを落とす。
1発被弾した状態になるとキャラの顔の上に!マークが出てきて、
その状態で被弾するとラウンドロス。
!マークが出た状態からは後述のアイテムで回復できる可能性がある。
何ラウンド取ったら負け、かはおそらく設定による。
(まだ熱帯遊べてない…マッチング引っかからなくて)
・自機操作
8方向+攻撃4ボタン。
弾数多いし弾速遅いけど低速移動はない。
(1)通常攻撃
ショット。
TSSや花映塚と違ってエクストラアタックのボタンは独立しているので、
押しっぱなしでオート連射になる。
(2)エクストラアタック
溜め撃ちすることで相手側画面を攻撃して妨害できる。
エクストラアタックの溜め撃ち中は通常攻撃不可。
雑魚敵を破壊しているとゲージが貯まり(最大200%)、
ある程度溜めて打つことでゲージを10%ほど消費して相手画面に攻撃を送ることができる。
溜め時間は攻撃の個数のみに影響があり、溜め時間で攻撃の種類そのものは変化しない。
自分側画面に何の影響もないのはTSS経験者は注意した方がいいかもしれない。
(3)ボム
名の通りの緊急回避。
ゲーム開始時に1発支給。
ラウンドをまたいでも勝敗を問わず残弾数回復はなく、
最初の1発以外は自分でアイテムを拾わないと使えない。
使用機会は多いので意識して集める必要がある。
(4)メガガン変身
ボスに変身して相手側画面に殴り込む、このゲームを象徴するギミック。
エクストラアタックのゲージが100%以上あるときにこのボタンを押すと、
発動タイミングから自分側画面の敵などの発生は停止し、
相手に撃破されるまでボスを直接操作して相手を攻撃できる。
ボス時は4ボタンそれぞれに別の攻撃方法が割り当てられ、
追加2ボタンで攻撃の方向を左右に大雑把に調整できる。
撃破されるとエクストラアタックゲージが100%減った状態で自分側画面に戻る。
上記のようにこのゲームはボムが使いにくいので、
緊急回避の手段としても重要。
・敵とコンボ、あとドローン
雑魚敵を破壊してから一定時間以内に次の雑魚敵を攻撃するとコンボ継続、
破壊するとコンボカウントが1増える。
コンボカウントが増えたタイミングで相手側画面にドローンのポータルが送られ、
コンボが切れたタイミングでドローンが実体化して相手に攻撃をしてくれる。
「相手画面を見て意図的にコンボを切る」といった戦い方もできるのかもしれない。
誘爆の類はない。
・アイテム
敵を倒すと時折ドロップ。
以下の三種類に変化していき、取った時点のアイテムの効力を得られる。
(1)修復
!マークが出ている状態で取ると!マークが消える。
被弾可能回数が実質1回増える。
!マークが出ていない状態で取るとボーナス点。
(2)ボム
ボムの残弾数が1回復(上限3)。
すでに3つある状態で取るとボーナス点。
(3)チェイン
一定時間コンボが切れなくなる。
(コンボをつなぎながらでもドローンが実体化するようになるが実体化タイミングはよくわからない…)
・雑魚敵
強い。本当に強い。
アーケードモードで終盤に配置されているステージほど敵が強くて、
ぶっちゃけ相手のエクストラアタックとか関係なくやられてる時もたまにある。
ボムは意識して残しておくこと。
・その他
被弾するとエクストラアタックのゲージは半分減らされる。緊急回避としてメガガンを出そうとするのが遅れて被弾してしまうと連鎖してもう一発もらう可能性が出てくるのには注意。
どういう条件かはわからないがエクストラアタックのゲージが網掛けみたいな見た目で若干伸びることがある。エクストラアタックの溜め撃ちは網掛け分まで使うことができるが、ゲージ減少は網掛け分+10%くらいになる。メガガン変身には使えない(網掛けは100%以上には発生しない?)
ランク制があるらしく、ラウンド開始から長時間経つと攻撃が激しくなる。またメガガン変身後に倒されて自分側画面に戻ってくると急に攻撃が激しくなる(ランク上がってる?)。
以下アーケードモードのネタバレ